B社その後

namihei02004-11-13

今週はB社株が大笑いな状況に。

実は株価が100円割れ寸前まで行っていたので単位株しか持っていないとはいえ株主としてはほとんどあきらめの境地であった。

ところが今週の週刊ダイヤモンドに何を血迷ったか「有望株」であり適正価格を「300円台後半」とする記事が掲載された。

まず黒字になることができるのか疑問符がついている会社にこの評価はほとんどおまぬけとしかいいようがないが、ひょっとしてネットゲーム開発開始を過大評価したのか?

しかも一株純資産は100円を大きく割り込み41.48円。赤字脱出の見込が低い会社。
本来私なら減資を伴わない増資を実行する見込が出ない限り絶対投資しない対象である。投資しているのはひとえに
「愉快な事業報告書が見たいから」
そういえばまだ中間事業書が届いておりませんよ?楽しみにしているので速く届かないかな。業績はホームページで事業報告書呼んでいるのでどうでも良いのですが。

話を戻す。この記事の掲載の結果株価が愉快なことに急上昇(笑)
12日(金)の後場寄りつきでは実に148円!しかしさすがに利喰い売りがでて終値は134円となった。
こんなことなら売り注文出しておけば良かった(笑)
というわけで月曜から売り注文出すことにします。もう少し上がってから下落するだろうからね!