株式投資云々

本日はおきたと神保町の派世羅で社宇土。 …頭の悪い当て字が出てくるな。
つまりパセラで歌ってきたわけだが、二人で5時間歌っていた。暇というか鬱屈がたまっているというかw
その後、秋葉原ヨドバシカメラの上でうなぎを食らった後、ノートPCを眺めて最後に株式談義。


今回のテーマ・・・余剰資金の振り向け先
現在おきた・なみへいともに投資資金に1M強の余裕があり、次なる投資先を探していた。
そこで今回のコンセプトとしては「この上昇相場で新規参入してきた俄か株式投資家が、銀行中心の内需景気拡大をもくろむ相場が終わった後に何を購入するか?である。
私の考えとしては
1.低PER
2.高配当
3.高い知名度
の株に群がるはずであるという考え方である。
デイトレーダーや古参投資家は自らテーマを物色して投資先を決めてと、能動的に動くのでマイナーな銘柄に至るまで広範な銘柄を物色するものだが、新規参入者はまず第一にあるのが、「どの株があがるのか?あがりそうな株にのっかろう」という発想が最初に働くはずだからである。
熟練した投資家も狙いは上昇余地のある銘柄であるが、特に1年から2年のスパンで投資する投資家は単年度の見込だけでなく中期的な事業の改善状況を眺めて投資を行う。
最近株式をかじり始めた人々が最初に考えることは「今上がる株を買う」であろうから、現在経営係数のよい企業の株式を買おうとする。
となると、銀行・鉄鋼・石油が直近で上昇することはわかるが、既に有る程度あがってしまっているので、では次は何か?である。


今回はその矛先を食品関連に求め、上記三つに対応できる銘柄として、
森永乳業」「キリンビバレッジ」「日本製粉」等をあげた。
今週は森永乳業を買ってみることを決議して閉会した。