大阪にて

大阪というとあずまんがを思い出すだめにんげんどもは放置して、実家で土曜日を迎えると、出勤前の父が「熱は?のどみせてみ」ととかいうから、「おおっ!診察する気になったのか!?」と思ったら次の一言、「病院にいってこい」
うん、まぁそうだよね。我が家では医者のはずの父は全く家族の診療活動は行わない。ポリシーなのだろうが、確かに死にそうな病気も怪我もしていないときにはそれも特に間違いともいえないのでいつもそんな感じ。


ということで病院にいってきたが、「暑い」土曜日なので午前中しかあいていないのでさっさと行ったつもりでも10時ともなれば日は高く…それだけで体力が削られた。
しかも診断結果は「風邪をこじらせただけ」解熱剤もくれなかったので家で熱出して苦しんでいると、このときばかりは解熱剤を処方してくれる父。
「風邪で熱が出たときには熱を下げないと辛いだけ」と普段言っていることはうそでないことを証明してくれるだけで十分だよ父上。
というわけで熱が下がると復活して…でもやっていることは本郷弥生に借りた地獄少女をみるだけ。
能登いいなぁ…