株も動き出した

一年間持っている川崎汽船が、原油価格の下落に伴う燃料費好転の連想で海運株が上昇!というわけで採算ラインにまで上昇してきた。
海運株の特徴は配当性向の高さにあるので、原油価格が反転しない限り9月中間配当を狙っての株価上昇も見込めるので800円を狙う動きとなるだろう。
そのときには割高な価格で購入した分は売るつもりである。


日本軽金属もアルミ合金事業(鋳物・ダイカスト事業)の合弁のニュースで上昇が始まった。ただこの銘柄非鉄金属の中では動きが非常に重いので最終的に330円ラインを突破できないのではないかとも思う。
もっとも2万株仕込んでしまっているので1割上昇で良しとすべきだろう。


問題は他の含み損銘柄はどうするかということだが…安部首相誕生効果は株価に反映されるのを期待するしかないか。