映画の日
実家にいても暇なので昼から梅田にでて映画をみてきたでありますよ。
1.グレンラガン_螺巌篇
紅蓮編の後編。TV版を凝縮して脚色するとこうなるのは理屈ではわかるけど、それでも楽しめる一品。
燃えるナァ+泣けるナァ で満足してきた。
で、周りをみるとGWの平日の昼間という状況の結果の為か、なんだか自分の年ぐらいのいい年したおっちゃんばかりですがな。
ひょっとしてGAINAXの立ち位置ってすでにそんなところ?確かにオタキングやナディアやエヴァなんて既にいまどきの二十歳ぐらいの方はそもそも昔のアニメだよねって
位置かもしれないな。年食ったもんだ。
2.交響詩篇エウレカセブン_ポケットが虹でいっぱい
こちらはうって変わって中二病的作品。いいね。(←え?)
実際私はストーリーに惹かれたわけではないので。
神話の再生とかそんな設定厨が好きそうなストーリーはどうでもいいのだ。
この映画で私的に重要なのはたった二点。
?幼女エウレカ萌え
?全員17才!
どこの信者が考えたか知らないが「俺たちがいくつに見える?全員17歳だ!」とホランドが言い捨てたとき私は思わず「ぽかーん」と茫然自失状態。
でもまぁ17才様がいないからネタですむんですよね?
こんな話しかかかないと私はなにしに映画を見に行っているのか疑問に思われるんだろうな…