なみへいレー○ック実記

・9/4 初来院
まずは○川近視クリニックに予約してでかける。
1.5hぐらいの検査結果手術可能との診断結果。
検査だけで疲れる。視力検査と度数検査だけでこんなにかかるのは安全な手術の為には確かに必要なので我慢するも目が疲れるよ…
9/14に手術しまつ。

・9/13 前日
前日から3時間に一度の割合で減菌用の点眼薬を指す。結構めんどくさい。

・9/14 当日
仕事後に病院へ出かけ手術。17:45の予約で手術を実行したのが大体一時間後。
書類手続きは大して手間取らないものの、一番の問題は「手術している内容が見えること」
別に全身麻酔しているわけでなく、ただ目に麻酔用の目薬をさしているだけなので、機械で頭と眼を固定して瞬きできないように眼も開けたままにされた上に、
瞳孔を開く目薬もさしているのでまぶしいは手術内容が見えるはと怖いことばかり。
しかもレーザーで角膜を開けてレンズを削るということは、レーザーでたんぱく質が焼ける匂いがリアルに匂って不快というか恐怖倍増。
でも片目が終わると逃げ出したくなるというより、あともう一回同じことが起こることがわかっていてただ鬱状態
こんな手術一生に一回で充分だ。もっとも白内障とかになったら同じような手術することを考えると理解できるようなそれでも避けたかったような。

で、手術終わってすぐに帰ることが出来るんですが、最初は糊付けされた角膜が剥がれないのかなーとおっかなびっくりなわけですが、そのうち視界が普通に開けてきて
見えるようになってくるわけですよ。面白い。
駅に向かって帰宅するときには遮光用のメガネをかけていたわけですが、瞳孔が開いている関係で「まぶしい」
あと灯りを見ると周りが光って見えるのが面白い。これがフレアかーとなんだか納得してしまう。
ただ夜にもかかわらず本当にまぶしいと感じたのはコンビニへ入ったときで蛍光灯が明るすぎて目が痛くなってきたのでいつもなら立ち読みするところ諦めてすぐに帰った。

ちなみに手術当日の禁止事項
・読書
・テレビ
・PC
・ゲーム
・風呂
・酒
・煙草
・運動

一人暮らしの人間はなにすればいいんだろう?w しかも手術後4時間は起きてろといわれたわけで。
夜に手術して本当によかった。寝るまで一時間に一回目薬をさすだけですむから。私はやることがなさ過ぎたので一計を案じネットラジオを聴くことにした。
しかしネットラジオをただきいているだけではやがて眠くなって意識がとんでいたり。うぐぅ

思ったより眼は痛くならなかったので痛み止めの目薬はささずに減菌用などの目薬をさしてばかりの一日。
手術後4時間たったところでようやく眠れてほっとした。

・9/15 翌日
今日は会社も半休をとっているので家でのんびりしてから病院へ。術後経過は順調だったので目薬が一日5回に減って助かった。日常生活に戻れる。
しかしめがねがない生活というのは不安で仕方がない。眼が疲れてくるとメガネを外そうとする動作を無意識にやっている自分がいる。
考えてみれば人生の2/3はめがねっことしてすごしている。なかなか慣れなくとも仕方ないか。
一週間禁止事項
・過度に画面を見つめる行為
・眼に水を入れること(髪が洗いにくい)
・酒
・激しい運動

というわけで今週飲み会へいけません。仕事する気もしないけどー

・9/16 二日経って
昨日診断書も貰ってきたので早速保険会社に求償手続きを実施。
保険金が入ってくれば手術代金など賄えるのではやく入金しないかなー。

・9/18 披露
金曜日なのでSSAの例会へ行ってめがねっこをやめた自分を披露してきた。
レーシックの決断より前もって保険に加入していた方を賞賛された。別にそんなことを自慢したいわけではなかったんだが。

・9/19 披露その2
きょうは麻雀の席で披露。O関さんと後輩二人と打って正味とんとんの結果。(連休初日だったような…)
重要なのは裸眼で麻雀牌を眺めていたところ。でもしばらくうってなかったので手付きが悪い。そちらの方が問題だった。
これで度なしのサングラスをかけてガン牌用だとでも行ってみる事もできる。メリットなのかどうかは判らないが。

・9/21 一週間後検診
なんともなかった。これで次は三ヶ月検診。
しかしこのとき思ったのは
「9/15のときも感じたが受診者は圧倒的に女性が多い。つまりこの業界はめがねっ娘根絶をたくらむ悪の組織だ。」
「受けた私がいうのもなんだが、めがねっ娘減を生むこの業界は排除すべきだ!というか外堀を埋める為に来年以降医療保険が利かないようにすべきだ!」
裸眼の方が日常生活で便利になるのは風呂のときぐらいだし。

・9/26 父に披露
父が出張してきたので夕飯をご馳走になる(いまだに)
大丸の東京店のレストラン街で夕飯を食べながら雑談。
どうもメガネがなくなると「顔が丸い」のが目立つらしい。
めがねまたかけようかな。。。今度は度なしの色つきにしてサングラスにすればいめちぇんに…想像して自分で吹いた。

ちなみにさらに秋葉原を徘徊後、川嶋でうどんくってきた。気がすまないのだよ!
最後に御徒町の吉池で鮭を買ってから帰宅。鮭大根でも煮込もうと思って。
そこでふと気づいたのは「そういえばうちに酒も味醂もない」
うーん 代用品として考えられるのは…さすがになかった。ただ味醂ってあれば使うような気もする。
我が家で炒め物をつくることがあっても煮物を余り使わないのは、単に炒める油はあっても煮込むのに必要な調味料はたりていないからだ。
日本的な調味料である 砂糖 塩 酢 醤油 味噌 味醂 酒 のうち我が家で実在するのは 砂糖 塩 醤油 以上。
胡椒・七味・出汁醤油・麺汁・マヨ・おたふくソース・バター・マーガリン・ジャムとかならあるのだが・・・
というわけで調味料を買ってこないと消費されない食材がまた増えてしまった。