映画2本

本日はフェイトちゃんとFateを見てきた。それだけ。













ちゃんとかくか。
魔法少女リリカルなのは劇場版とFate/Unlimited Blade Worksを見てきたわけである。
なのは劇場版は先週すごい混みあいようであったことは聞いていたが、土日の池袋の映画館状況は木金に予約を受け付けるぐらいになっていたので、一昨日会社に行く前にわざわざ池袋で日曜分のチケットを買っての本日の視聴である。

参加者:やーはまさん 本郷弥生 なみへい

本日はなのはから先に見ると言うのにわざわざFateの上映を行うシネマサンシャインで集合してFateの方のチケットを確保してからフェイトを見に行く用意周到ぶり。

これは前回東のエデンマクロスフロンティア劇場版上を見に行ったときに東のエデンまでの待ち時間が長くなったことから準備を怠らないようにしたものである。

で感想。

UBW面白くないよ…原因は簡単でストーリーをほぼ原作をなぞって全て映画化した上に戦闘シーンがんばったから。あの長いストーリーを全部なぞると話の展開が無茶苦茶速くなって映画として見づらい。
UBWはアチャ×凛のファンが満足できるぐらいのイチャイチャぶりでも見せ付けておけばよいのであって、別にライダーが活躍するシーンとか要らないわけで削れるところを削ればもっと映画として見やすいと思う。
基本的に原作厨が文句を言わないための消極的な策であったように思える。TV版の負の呪縛だな。

なのははフェイトちゃんが虐待されているのを楽しむなのはに躾けられていくのを楽しむものなのだろう。
なのはが黒く見えないのはこのときは黒くなかったのか、黒さを覆い隠すだけのかわいらしさがあったというべきか。うーん。
でもプレシアの最後の台詞だけがちゃんとかえられていたのはよいことですね。
「私はいつも気づくのが遅い」
というわけでなのはは楽しめました。