夕方

予備校時代の友人Iと高田馬場で飲んできた。
なんと記者な彼は地震の時に11日夕から応援で一週間福島で取材していたとのこと。すげぇなぁ。
なにがすごいって東電のあのよくわからない説明を聞きながら、これは希望的観測、これは実際に起こったこととし分けて情報をあの電話のつながらない中送り続けたということだ。しかも拠点は地震でしっちゃかめっちゃかになった支局で、放射能の問題があるから外出しての取材も禁じられたなか、断水で風呂も入ることができない状態で。

一週間で戻ってきたからこうして一緒にのんでいたわけだが、さて放射能の影響ってどうなんじゃろかー?っていっても福島の人がみな浴びている相当分しか浴びていないわけで(発電所にいっていたわけでないから)、大丈夫なのだろう。お疲れ様である。
河岸をかえて同じ高田馬場でピザ片手にのんでから解散。けっこうのんだ。