げーっっ!徐晃

孟達の画像検索をすると二番目に出てくるのは「徐晃」だった!

横山三国志52巻「街亭の戦い」の冒頭の話の「孟達の叛意」でのこと。
かつて蜀将であった孟達は、関羽を救援しなかったことで敵視され魏に降伏していた。
魏の武将として上庸を治めていたが魏の文帝の死後立場が不安定になり、北伐を開始していた蜀の諸葛亮に通じて魏に謀反を起こした。
この時謀反を察知した司馬懿徐晃とともに孟達の謀反鎮圧にきたのだが、徐晃はなんと孟達に射殺されてしまう。
額をいきなり射抜かれた徐晃の姿が印象的で今も愛されているものである。

まぁいいか。