父方の田舎へ

渋滞をくぐりぬけて父方の田舎へいってきた。行きは7時に出て3時間かかって10時に到着。
早速墓参りしてからその後筍掘り。筍掘り用の鍬はともかくツルハシが重いんだよな。あと足元が雨の後で濡れていて滑りやすくて参った。筍は鹿とイノシシにやられているとの伯母の言葉は正しく、網で囲われていない山の竹林の筍は大半が食われており、鹿やイノシシと思しき糞が散乱していた。
あの網は鹿とイノシシの住む山を囲っているのでなく、人間の畠を囲っている。つまり人間の方が攻撃される側で連中の侵略防止に万里の長城を築く中国人のような発想なのかもしれない。

昼過ぎに早々に出発し帰途につく。
帰りに妹一家の家に寄って筍をおすそ分けしてから帰宅。