ノブナガ

テレビ番組上、東海地方に住んでいて唯一良かったと思えるのが、CBCの「ノブナガ」

CBCはなぜか「ノブナガ」「ミツヒデ」「ヒデヨシ」「ミツナリ」「イエヤス」と戦国時代の武将の名前四文字番組を放映している(ミツヒデは放映終了しているが)。
おきたが名古屋にいた頃には「ミツナリ」「イエヤス」はまだ放映していなかったかな?

それはともかくノブナガの目玉は前半部分のきわもの電話相談でなく(いいきるか)
後半部分の地名しりとり。愛知・岐阜・三重の三県に地名しりとりをしながらたどり着くだけの企画なのだが、最初に名古屋の矢場町をクリア。岐阜も数日後にクリアしたのに三重がどうしてもでないことでしりとりは既に260日にも及んでいるという実に阿呆な企画である。この単純さが面白いのだが(日本だけでなく世界各地まで飛ばされるワッキーのリアクションというか不幸を見て喜ぶ番組)、戦略を立てる度に裏目に出て北海道や四国や沖縄に飛ばされるのは視聴者にしか分からない笑える事態である。ちなみに放映開始して既に3年以上になる。(番組中ではしりとりばかりするわけにもいかないので、週に2日ほど進む)

この日もビデオをにとって見ていると…おかしなことにいつもより放映時間が5分少ない。これは…「遂に三重にたどり着いたか!?」と思って見てみると…「また四国に飛ばされて次に北海道に飛ばされているよ!(爆笑)」
ちなみに伊豆の土肥→伊東→徳島→標津(地名は町名の最後の文字をとる)…
伊東から徳島へ8時間(移動手段の飛行機禁止のため)、その後徳島から北海道だから40時間強。そう「移動時間だけで放送部分が埋まってしまったらしい」
いやーいい番組だ(笑)