女性向けイベントHARUコミ

それはともかくまさしく女性だらけのイベントである。男は5%ぐらいしかいない。
これはこれでいい環境かというとそうでもない。おたくという種族は男女の壁を越えてダメ人間はダメ人間であることを痛感した。いつもならコミケでも女性向けの地域には足を踏み入れる余裕もないので分からなかったことが一挙解明。

  • すっぴんが多いため年齢不詳が多い。

これは20歳以上の腐女子に見られる。さすがに10代だったら若さで判別がつくしそもそもすっぴんであって全くかまわない。女性だからと言って即売会に行くときには用紙に気合いを入れるかというと気合いをいれるのは買う覚悟だけだったりする人も多いと言うことだ。

コミケでもレヴォでも見られる事象だが朝早くから並んで同人誌を買いあさるという行為は体力を多く消耗するために、開始後1時間半もするとギャラリーに座り込み同人誌を読みふける人が多発する。男どもなら「モラル値低い連中だからなぁ…うぇ」の一言なのだが、これは女性でも同様に発生した。すなわちギャラリーにあふれるほど座り込みを行う女性の山…しかも女性が大半なので羞恥心が欠けているように思われる。世の中におたく女はこんなにいるのだとようやく実感できた。
あまり実感したくなかったことだが。

ハガレンはとにかく多かった。特にロイエドが(笑)私はそれでもウィンリィ本を探し求めたりしていましたが。なお、テニプリはいつも通りでした。青学とその他で分けているんだね…


ともあれ閉会時刻の15:00になると店を片づけて撤退。実は今回ユキエ姐さんが2サークル出していたのでハガレンスペースである片方を男連中が任されていたのだが(任すなよ(笑))もう一つのサークルはアイシールド本を出していた。そこはサークルの主催者達がちゃんと?売り子をしていたのだが(特に二人サークルの片方のほっちゃんと彼女たちの友人)ユキエ姐さん店番していたのか…?(笑)いつも通りだ!今回ユキエ姐さんにたかることになっていたのでユキエ姐さんの車でビッグサイトを脱出して上野へ向かう。車を置くとまずは腹ごしらえでカレー。その後はカラオケ屋になだれ込むが日曜の上野をなめていた。混んでいるんだね…30分待った後アニソンカラオケを敢行し二日貫徹でコピー誌を作っていたユクエ姐さんは待ち時間こそ潰れていたが歌っている間は復活するという活躍ぶりを見せた。


その後上野駅でラーメン食って三重へ帰った。しかし疲れた…