最近週報気味

本日はSSAの七夕コンパ。
サークルの創立記念日なのだがそれにかこつけて古いOBも集まりともに語り合うという会なのだが、設立28年ともなると、10年選手の我々であっても中堅クラスであり大量にいる若手と交流しつづけるのは
世代間のギャップ上、結構難しかったりする。

一例:なみへい:ス○イヤーズか、懐かしいね。
   わかもの:そうですね。私は小学生でしたが。
   なみへい:げーん…わたしはすでにだいがくせいだたよ。ばりばりだめにんげんしていたよ…

こういう事態を避けるためにやっていることは現在放映されているアニメについて語ることなのであるが、これまた難しい。週に50本以上放映されている現状では同じ作品を見ている確率が低い。

幸い私は未だに週30本ペースで見ているので半分以上話に加わることができるが、悲しいかな、私は作り手側の知識をためないようにしてしまったのでただ絵の動きとストーリーと音を追いつづけるようになってしまっている。
これは客観的な評価を下すだけの分析ができないことを意味しており、つまりは薀蓄をたれる先輩にもなれないことである。なんか不満だ。

それはともかく結局若いのと話し込むこともなく懐かしい同期の連中と話し続けることになった。なんのことはない、同窓会である。
でも半分はしょっちゅう会っている人間だが。
会えないのはこうなるとほとんど地方に行ってしまった人間である。
地方に転出した人間はなかなか会えないのは仕方がないがこういう機会にしか会えなかったりするので上京してきて欲しいものだ。私のように毎月上京までしなくてもいいから。

そしてコンパ後、喫茶店に行くとさらに年齢層の高い人間たちが抽出されてしまった。
自分が若い方ってどうよ?私は入学してから既に10年経過しているのですが。

で、話の内容はコミケと仕事の話になっているあたり、社会人らしく年食ったなぁ…と実感するが、不思議なことに結婚や子供の話はない。なぜだ…?(笑)

その日結局徹カラに参加して熱唱したあげく帰宅。眠い…
寮にたどり着くと寮長に向かって「こんばんは」と思わず挨拶してしまい朝帰りを暴露する。
ちっとも色っぽい話はないのだが…