たまにはまんがの話

最近のお気に入りのまんが
モーニング連載中の「へうげもの
戦国時代を道楽で生きた古田織部の一代記…のはず。
大河ドラマ功名が辻を放映している影響と思われるのは淀殿が秀吉の側室になるところの場面じゃろかー。
秀吉がいきなり縄を持ち出し縛りだすところが笑える。そうか!このプレイの濃さが側室の中で例外的に子供ができた秘訣なんだ!?
あと笑えるといえば細川幽斎加藤清正
細川幽斎の場合は、えーっとこれ「護煕だろ!?」 まぁご先祖様ですから。
加藤清正の場合は「ちょっちゅね」…なぜ具志堅用高?ちなみに外見も具志堅。エレベーター点検のCMをやらせれば完璧と思えるほど。


古田織部は戦国の世を信長・秀吉・家康と主が代わるたびに価値観が変わってしまう武将であるが、「ものへの執着」は徹底的でコレクターというより単に「おたく根性」こいつダメ人間じゃないか?とかたまに思うが、自分の財産を平気で武具でなく焼き物作りに投じるなど信じがたいことを平気で行う彼は確かにダメ人間。ここまでやれたらいいなぁ