なにもない休日

11時歯医者に向かう 12時歯医者 12時半本屋で 超人ロック〜エピタフ2巻・なんて素敵にジャパネスク人妻編7巻・パタリロ源氏物語!5巻 購入
13:50 秋葉原上陸 祖父地図でコードギアスR2・マクロスF 購入 14時川嶋でうどんを喰う
14時半 床屋で散髪 少しは体重が軽くなった。 15時半帰宅。

超人ロック〜エピタフ はロートルベテラン漫画家のたまり場コミックフラッパーに連載されているだけあって、内容は若者向けでは全くなく、年来の超人ロックファン向けである。
ていうか超人ロックはそんなファン層しかいないと思うのだが… ちなみに超人ロックが連載されると雑誌が休刊に陥るジンクスはヤングキングアワーズコミックフラッパーではまだ実現していないが、ライザの話を連載していたアワーズプラスが去年休刊に陥ったのを見る限りではまだ有効である。OUT・少年キング・MEGU・マガジンZERO…青磁ビブロスなど出版社が倒産した。次はフラッパー?

内容:銀河帝国時代の宰相:ブリアン・ド・ラージュの立身物語。
時代背景:銀河帝国は安定期を迎え、銀河コンピューターによる帝国支配が顕著となりコントロールが困難になってきた。
      その頃の皇帝はかつて二代皇帝アルマを操って帝国を牛耳ろうとしたロドルフ・オーリックの孫にあたる四代皇帝カル・ダーム一世であった。
      第三代トレス女帝の後を継いで即位したときには帝国再建に向けて動いていた彼も、トレス女帝の復権を目指すまた従兄弟のフラク・フロニを討滅したあたりから耄碌し始め息子
      のロドルフを後継にしようとするも、性癖に問題がありためらっている。
      そのような状況下でフラク・フロニの妹であるマイノックのテレーズ女大公が皇帝の継承権を狙い始める。
こんなふうにちょっと内容を書いてみただけで置いてけぼり感を食らうのが普通だと思うのだが。
私は30年近く読んでいるのでwktkして読むんですがね…