墓参りと筍掘り

父の実家の兵庫県は福崎町まで久しぶりにいってきた。
朝5:30起きで6:30出発。中国道は既に渋滞しており、宝塚まで下道で進むも対して時間短縮にならず、まぁよいか。
2.5時間かけてなんとか到着。早速喫茶店でモーニングを食べる。
ここ数年は朝か昼にこの地域で御飯食べるときはここになっている。
珈琲茶蔵 


パンに珈琲にスクランブルエッグにサラダというシンプルな食事がいい。珈琲をポットで都合3杯分くれるから嬉しいというのが単純な理由か。

そのあと、JAで今朝とれたての野菜とか仏花をかいこんでから父の実家へ。
伯母がセカンドハウスを構えているのでそこを拠点にまず墓参りという名の草刈り。次に親戚の墓参り(私は連日の疲れから家で寝ていた)。
そのあと昼飯を食べてから筍掘りである。全部で50本ぐらい私と父で掘ったが、これが重いというか、そもそも鍬とツルハシを私がかついで竹林を歩くわけで疲れる。
竹林も一箇所に固まっていればよいのだが、猫の額のような土地がこの部分、この部分、この部分と4つにわかれていたりするからさらに面倒くさい。
伯母の家まで戻ったところで筍を分配というか押し付けて、実家へ戻る。帰りも2時間かかった。ちなみに通常は1時間少々の旅程である。
気になったのは行きは高速1,000円、帰りは1,300円だったこと。
大都市近郊区間を走ると料金が別にかかるんだっけか。覚えてないわw

で、帰ってから筍を飽きるほど食べることに。思ったより柔らかくてよかったが、本当に飽きるほど食べたのでつらい。