ロウリーズ

で、夜は赤坂ロウリーズで食事会である。
メンバー…ぽげむたさん 本郷弥生 あきば 私 尺八一家 まるじゅう
おおよそというかようは6月に鳥を食ったときのメンバーである。
今回は尺八さんによる推薦によりロウリーズとなった。

19:00に集合してみると…なんかすごそうだ。
服装にある程度の考慮が…はよいがスペアリブのような庶民の食べ物が高級感をもって押し出されるというのも変な話だ(スペアリブは基本的に豚の骨付きバラ肉である)。
ともあれ期待に添う食事内容となりそうなので食事前から、
「おらなんだかすっげーわくわくしてきたぞぉ!」状態。

で、肉がでかいことを理解していたので、前菜から食べる食べないで個人の動きが別れ始める。私はすでに肉を大量に食べることに限界を感じていたので逆に前菜はしっかり食べる方向性で。
こういう時ばかりは食べなきゃ損と、最大サイズを頼むのが本郷弥生のすごいところとこの日も感心させられた。実際この日の肉は写真のようなサイズであり、ロブスターをつけていたあきばやぽげむたさんはさらに満足そうだったがわたしは通常サイズ肉を食べきるので精一杯だった。
しかしカットする前のスペアリブはまさに「まんが肉」そのものだった。
肉の塊がどでんとそびえているのだから壮観である。ギャートルズ世界に迷い込んだようだ。
で、酒を適量(?)嗜んでいたあきばはデザートでもブランデーを飲んでいたが大丈夫だったのであろうか?翌日は出勤できていたようではあるけれど。

デザートまでロウリーズでいただいた後22:30頃に解散。次回は銀座で牛肉かなぁとか話しながら引き上げる。うむ、満足でした。