結婚式にいってきた

お式

本日は妹の結婚式。両親は愛娘を送り出す感慨にふければいいのだろうが、兄はこの場合何をすればいいのだろうか?
これといってできることがないのでカメラマンやっているんだからまぁそれはそれでよいか。
お祝いだけはわたしてあるし。

で、13時から式なので11:50ぐらいに現地到着。…暇だ。親戚がやってきたら毎度応対するだけ。
でも話す内容が「めがねやめたの?」ばかりなので逆に話題が統一されて楽だったりする。いい時期にレー○ックやったものだ。
これで変化がなかったら話題は全て「次はなみへいくんの番だね」と言われてばかりになったことは想像に難くない。

で、結婚式。

結婚式は神式で行いまして(開催したホテルは出雲大社末社があるから)、厳かに…約二名ビデオカメラを回していたが 行われました。
妹の白無垢姿見るのって娘を嫁に出す感覚と違って微妙に複雑ですな。自分が独身だからなおさらw

そして披露宴。定番のイベントが続いていくが特徴的だったのは新郎側が一族で演奏し、新婦側は音大の叔父が演奏していたところでありましょうか。
スト○ーですが。昔に比べると口上が滑らかで寡黙な叔父も30年の間に慣れてきたのだろうと母と後で話したものです。

その間手がつりそうになりながらひたすら録画。途中でバッテリーが切れて慌てて新婦の妹の荷物から充電コードを取り出して充電し始める一幕もあり大変。
何とか無事に終わってくれて助かった。

これで無事嫁にいってくれた実感がしたものの、実家にはまだ荷物が半分以上残っているのを帰宅してからみることになるのである。
私も大学時代以前の荷物を置きっぱなしだが。