東方紅楼夢6へいってきた

収穫

三十路半ばにして実家に帰省していることをいいことに、東方紅楼夢へうれしそうに向かうダメ人間。
それがわたしです。

前日夜に唯一知り合いで東方紅楼夢へ行く予定であったあきばが「サークルチケットもらった」とサークル入場を宣言。
朝から一人で行列してまで購入するサークルに心当たりが全くない私はそれを聞いて「1時間前ぐらいに来場すればいいや」
という方針に転換。
早朝6:30に起きて風呂入ってサークルチェックして朝食食べて…優雅。
8時過ぎたところで「面倒だけどそろそろ行くか」

ところが大阪環状線でも目の前で大和路快速が発車。市営地下鉄中央線も目の前で発車と思ったより時間がかかってしまい到着したときには9:33。
中庭は行列にいっぱいになっており、その後ろの屋根下に並べられた。
隣を見るとどうやらサークル入場が滞っているようだ。別にサークル登録しているからではなさそう。ひょっとしてサークルチケットを回収するだけで行列になっているのか?サークル入場は列が何重にも折り返している。
開場30分前なのにサークル入場すら終わってないとかどうなの?と思ったが、なんとか開場15分前ぐらいに全部入りきった。
でもこの入れ方だとサークル登録が間に合わないような?

行列してからカタログを買って、地図と照らし合わせながら最後のサークルチェックをしながらカタログを読む。
一駅前のトレードセンターから歩けという指示がカタログに書いてあったらしい。私がカタログ買ったのは現地。メンゴ。

あきばさんに「とりどりのり」だけ頼み、自分はKEMONOMICHIにいくことにして他は各自購入というほとんど自前体制でいくことに事前決定

で、10時半開場。多分20分もあれば全員はいることができるよ!と言ったものの、なんか中庭の彼方から入場する人々が。あ、まだいたのか…
この紅楼夢の一般列の行列のなぞは後で解けた。単に9時〜9時半ぐらいの来場者が6号館方面で並べられていただけ。私は9:33到着だったからか。
ともあれ、自分が10:47で入ることができたので別に不満があるわけでもない。
最初にKEMONOMICHIへいってそのあとLETRA・徒歩二分まどの壁サークルを少しみて、そのあと04Uなどを経由して隣のホールへ。

GP-KIDSは牛歩。原因は会計が一人。とか言われていたが、単純に商品が多いからである。今日の新刊については後で行っても買えそうなので他のサークルを廻ることとする。
蒼空市場・負け組クラブ・東ガル会・洋燈印…いつも買っているサークルを買いつつべた廻りである。
今回は洋燈印でスケブをかいていただいた。ありがとうございます!
受け取った後気づいたことは8年かけてスケブが埋まったことだったわけだがw

あ、粟米湯を買い忘れた気がする。

当初予算を25,000円としていたのだが、どうも途中で圧縮不能となってしまい、諦めて5,000円の補正予算を投入。
最終的には29,800円消費(カタログ代1,000円を含む)31/70 

さて、13時頃に概ね片がついたのであきばと合流して一路大阪へむかい昼飯にする。お好み焼きを食べて大阪駅で切符を買おうとすると…
「新幹線が空いてません」ていうかあきばさんそこは準備しましょうよw
ところがさすがあきばさん、ここで伝家の宝刀「グリーン車」…1時間後のグリーン車で帰っていきましたw
私は実家に一度戻ってくつろいで夕飯を食べてから土産買って東京へ戻ってきました。
当然その新幹線の切符はあきばさんが買ったときにとなりの販売機で終電間際のを買っておいただけですが。

結論:旅は計画的に。ご利用は計画的に。犯行も計画的に。